チャジャンミョン
炸醤麺(ジャージャー麺、ジャージアンミエン)から派生した麺料理で、韓国式中華料理の一つ。
「チュンジャン」(春醤)という独特の黒い味噌と豚肉、タマネギタマネギなどを炒め、片栗粉でとろみをつけたヤンニョム(タレ)を、ゆでた麺にかける。一般的に甘い味付けで、好みで唐辛子の粉をかけて食べることもある。少量の生のキュウリがのることが多く、付け合せには韓国の中国料理店の定番であるたくあんと生のタマネギが添えられる。食べる際は麺にヤンニョムをよくからめて食べるが、その際は両手に箸を1本ずつ持って麺の両端から差し込み、持ち上げてかき混ぜるような動作がしばしば見られる。
韓国では最もポピュラーな麺料理で、国民食と言ってもよい。子どもから大人までが好む甘めの味で、価格が安く、電話1本で中国料理店から家庭や職場に出前される。また最近は手打ち麺を出す店も増えている。その人気と定着度は日本のラーメンに相当する。どのような過程を経て春醤を使う韓国的調理法に変容したのかははっきりしていないが、中国料理をルーツとしながらオリジナルとは相当異なったものになっている点でも日本のラーメンと共通している。また、その色からかブラックデーのアイテムとなっている。
19世紀後半に開港して華人でにぎわった仁川(インチョン)の中国料理店「共和春」が1905年にチャジャンミョンを出していたことが知られていて、ここが発祥の地とされることが多い。当時の趣を伝える同店の建物は「近代文化財第246号」に指定されている。 また2009年、仁川市は中華街に「チャジャンミョン博物館」を2011年オープン予定で建築すると発表した。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
この料理は韓国でとても人気があるそうです。